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蒼い涙〜gentle memory〜
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作詞 *蜜柑ポプリ* |
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違うよ もっと優しい言葉が聞きたい
誰でもよくないよ もっと優しくしてよ
ねぇ あなた
夢物語は淡い月の光 降り注いだ夜に
溶けていく 手から零れ落ちていく
「忘れないで。」は禁物
la la la
顔の無いままで遠く離した行為に悔やめば?
思惑なんて馬鹿なあたしにもわかった
「僕は間違っていたよ。」あの口に言わせてやりたい
嗚呼 月は今宵も独つ
戻りたい きっと優しいあなたがいるはず
空想 馬鹿みたい これも飽き飽きしてる
もう 嫌よ
記憶は自己愛に溢れ美化されてる
ただ泡沫 纏い
覚えてる 二度と叶わない夢に
迷わない為に粉々にされてる
わざと無礼な台詞浴びせ 距離を置こうとするでしょう
【どうして?】などと聞けないあたしを咎めれば
「君は大人しいから。」それきりで済むからだものね
全部 わかってる 今宵でバイバイ
バイバイ…
埋めてた気持ちを
あの日のあたしに
重ねてみたけど 微妙なこんな違和感 初めて
月夜に浮いてる
あの日のあなたは
優しくて 温かいね それでも最後はやっぱり
冷たい余韻残して どこかに行くの?
夢物語は淡い月の光 降り注いだ夜に
溶けていく 手から零れ落ちていく
戻れないあなた映し出す
わざと無礼な台詞浴びせ 距離を置こうとするでしょう
【どうして?】などと聞けないあたしを咎めれば
「君は大人しいから。」それきりで済む それ、ほんとう?
深く 増していく 不可解な蒼色
la la la
顔の無いままで遠く離された悲に決着を
もうすぐ前に。進むわ あたし変わりたい。
「僕は間違っていたよ。」あの口に言わせてやりたい
嗚呼 月は今宵も眠らせる
未練を掻き消していく虫の息
独つ、 二つ、 数え歌を
謳う lullaby
終わる恋のレクイエム
月夜に浮いてる
あの日のあなたは
優しくて 温かいね それでも最後はやっぱり
冷たい余韻残して どこかに行くね
粉々で何も見えない
明日が見えない そろそろ前を見たくなったわ
あなたのことは きっと忘れられない
でも 少し顔上げたら ほら 大丈夫だから…。
きっと
【葛藤に縛られた日々は忘れることに…。】
言いかけて、もう、指を止めた
会えない、 会えない、 ごめんね。
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