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作詞 *蜜柑ポプリ*
あの日からパッタリ会わなくなった
夕焼け空の下 いたずらに囃し立てる声も
わたしの影に嵩むことなく 今日も歩いている

どこへ向かうだろう
流した涙の「切なさ」だけ 星に換えてくれるかしら?

だって会いたいから声を枯らし走れるよ
今も この恋の意味 手探りで描いている途中にいる
「もう少し・・・もう少し。」 どれだけ数えても幾度となく
痛い 頬伝うまでの回路

突然のスコールに桜は今年も
静かに 目の前散っていった
まだ不器用な二人で眺めた春は
始まりを歓迎してくれるかのように華やかだったよね

未来へ向かうあたし
「立ち止まらないで。」 後ろをまだ 見たい気持ち 

前を向いて
その先に 会いたいキミ 少し大人になって現れるかな?
物語は これからも続く 深く 意味を知るの いつか

だって会いたいから声を枯らし会いに行くよ
今も 臆病でキツい この心 不安定 
―『アイ』ですか?―
この気持ち・・・嘘じゃないよ まだまだ伝えたい言葉が ほら いっぱいあって 

こんなに世界は広いのに それのどこかで
二度と顔を合わせない二人だなんて やっぱり考えられないよ
Plan(理想)は 今日も 雲より ずっと遠くに流れていく
いたむ?でも 向かう
いたむ、 でも  必ず・・・「会える。」

Stars shining in the night sky.
The stars shining in the night sky…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2013/04/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント “会いたいから胸を張って未来のほうへ向くことにしました。”

第55回テーマ「いたむ」に沿って書きました。
*蜜柑ポプリ*さんの情報













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