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「物語」
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| 作詞 星月 かのん |
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大好きだった、君に…
いや、今でも大好きな君に…
君は今、誰を想っていますか…？
わたしは、まだ君を想っています。
わたしって、諦め悪いからさ
君がしっかり突き放してくれないと、
いつまでも経っても、諦められないんだよ。
なんて、君のせいにしてるけど
わたしがただ弱いだけなんだよね…
もっと、君を信用してればよかったのに…
もっと、素直になれてればよかったのに…
あの時、大好きって伝えてれば今でも君の傍に、
いられたのかな…？
あの時、素直に気持ち伝えてたら、
今でも君はわたしに笑いかけてくれてたのかな…？
今更ながらの後悔…
わたしは、泣くことしか出来ないただの弱いだけの人間…
今更じゃ、遅いのに…
後悔ばかりの、この残酷な物語に
君への想いをのせて…
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