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存在
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作詞 スロースターター |
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ガキの頃の蒼い思い出
何にだって夢中になれた
なんで大人にはないんだろう?
たまらなく寂しさが込み上げる
どうして僕は生きているの?
何かそこに意味はあるの?
それを探し続ける旅こそが
理由だと確信した昼下がり
等身大の自分が鏡に映る
でも心なし小さく見えるのは何故?
迷い悩み苦しみあがいて
人混みの中うずもれるいつもの街
誰か僕の存在を認めておくれ
そう願ってやまない今日この頃です
ハーモニカの音が聴こえる
公園から子供の笑い声
僕はうつむきながら歩いてる
ただそれを雑音に感じながら
最大限の可能性この身に宿る
でもそれを表現する手段が分からない
迷い悩み苦しみあがいて
一人部屋で見つめる画面の前
何か心躍るニュースはあるか?
まぁ結局他人事ではあるけれど
迷い悩み苦しみあがいて
人波の群れ押し寄せるいつもの街
どうか僕をもう少し愛しておくれ
例えばそれがどんな人でも構わないから
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