|
|
|
Piece
|
作詞 すけあくろう |
|
僕はきっと必要ない人でありたい
帰りたい 還りたい
嫌な街ばかり
消えるより 忘れられ
愛されるより 哀しまれ
感情一つに鍵をかけたい
話しかけても 振り返らない
映画のワンシーンの中の
社会のゴミ
僕は独り
ランランランラ
歌っていたい
太陽よりも月が好きで
晴れよりも雨が似合う
雨は降る
僕のために
僕はきっと必要ない人でありたい
人を愛して傷付くより
独り寂しく死にたい
時間は平等に貰えているならば
命の長さもみんな同じなんでしょう
手が震えても 溢せないから
意味深なその笑顔の正体は?
みんな同じ
ふざけないで
何にもないから
黙っていたい
太陽と君は眩しすぎて
夢中で僕は目を閉じていたい
雨は降る
僕のために
笑えないなんて
笑ってんだろ
君たちの中が分からないんだ
自分が生きてる意味を
答えられないのは
そんなに“嫌”かい?
社会のゴミ
僕は独り
ランランランラ
歌っていたい
太陽よりも月が好きで
晴れよりも雨が似合う
雨は降る
僕のためにPiece
|
|
|