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ウォール
作詞 すけあくろう
この場所でしか
育てないんだ
雲が上を覆い隠した

この世界の
コンクリートの
植木ばちの中の暮らしさ

雨が降り
涙流れて
悲しみも遠くの海へ

いずれ雲に
なって空へ
遠くの君に打ち付ける

それだけなのさ

壁に囲まれてる
世界であったから
君の顔が見られた
見られたから見られたから
それだけなのさ


僕の言い分
しがない常識
片手一本潰された

何かを持つ手が
震えて落とした
花を踏みつけて泣いていた

それだけなのさ

壁に囲まれてる
世界であったから
君の顔が見れた
見られたから見られたから
それだけなのさ


壁に囲まれてる
世界の常識を
独りきりの孤独を
壊したい壊したい
それだけなのさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ウォール
公開日 2013/05/22
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント “ただそれだけ”のために人は生きているのでは?
とか思ったりしてました。
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