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桜の花びら
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作詞 ミlk |
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いつもの道を君とかけて 笑って 言葉にする
大切なことを全部教えてくれる 君がいた
ずっと続いてく 変わらない景色 変わることを恐れて
前に進めない 悔しい だけど 気持ちは加速してくばかり
優柔不断な性格で 新しいことが苦手
いつも手を引くのは君で 大きな手が好き
優しい目も好き
今日も会えたら
いつもの通り道にさしかかる
その黒猫の通りを抜けたら 大きな桜
ひらひら舞う ゆらゆら揺れる
ひらひら舞う ゆらゆら揺れる
いつもと変わらない日常の中で
色づいてく 何でもないカケラが
宝物になっていたんだ この先も
太陽がボールになって 弾んで
唄いだす 優しい歌が聴こえてくる
不意に触れた手が熱くて
逸らした目 動けないままの指先
不確かにあるもの 目に見えなくて
すぐに壊れそうな気持ちが 声となって
届くのであれば そう願って
音にした
大好きなフレーズが後押ししてくれるはずなのに また今日も
でも、いい 隣にいれるなら
君が居てくれるのなら
いつもの通り道にさしかかる
その黒猫の通りを抜けたら 大きな桜
ひらひら舞う ゆらゆら揺れる
ひらひら舞う ゆらゆら揺れる
やさしい風が吹く丘の上
少し高くなる 夢に重ねた未来が
叶えと 高く飛ばした
いつもの通り道にさしかかる
その黒猫の通りを抜けたら 大きな桜
ひらひら舞う ゆらゆら揺れる
ひらひら舞う ゆらゆら揺れる
桜の花びらが舞って 君に触れた
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