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アンデルセンの筆跡
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作詞 reo |
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誰が彼女を変えたのか 紺色のスーツ
紅いルージュと同じ色のハイヒールを履いて
昨日までの醜い姿はまるで嘘のように
笑っていた男達をすべて黙らせるように
昨日泣いていた 醜いアヒルは幻 今の彼女が真実
アンデルセンの筆跡
彼女は絵本を愛していた 一人寂しく過ごしていた日々
誰が彼女を変えさせた 白鳥のような素足といでたち
お局様の嫌味嫉みを 上手にかわして
昨日までの醜態が まるで嘘のように
馬鹿にされていた 部下達を上手く操る
昨日泣いていた 醜いアヒルは幻 本当は白鳥のあでやかさ
アンデルセンの筆跡
彼女は絵本をこよなく 愛していただけさ
あとは童話のように生きるだけさ 過去に縛られず
美しく空を飛べ
アンデルセンの筆跡
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