|
|
|
OH! JOHNNY!
|
作詞 reo |
|
君が僕の家に来たのは 僕が7歳の夏だった
沢山、色んな動物見てきたけど 君が一番可愛かった
ある時、誰かにいたずらされたのか 君の眼に傷がついているのを見つけた時
僕が自分で間違って傷つけたと思いこみ 悲しくて自分の片目潰そうと思ったよ
どうしてそんな眼をしてるの? どうしてそんな傷がついているの?
どうしてこんな僕にジャレついてくれるの?どうしてそんな僕を見つめるの?
あれからいくつか時がたち、君にかまってられなくなった
学校もあったし、いじめられてたし それでも君の眼の傷はいつも気がかりだった
ある日、心がムシャクシャしてて、君の吠える声がウザったかった
君を怒鳴って叱りつけては 犬小屋蹴っ飛ばした
それでも君は吠えるんだ 子供部屋まで聞こえてくるんだ
レコードを聴いていても テレビゲームやっていても
あれからいくつか歳をとり 僕は重い病気にかかり
君は歳をとり死んでしまった 家が静かになった
静かになった部屋の中で 君の眼の傷思い出したんだ
ベットの中でうずくまっていたら 君の眼の傷思い出したんだ
君は知っていたんだね 僕がやったんじゃないって事を
だから吠え続けてくれたんだね 僕じゃない事知らせる為に
僕を愛してくれていたんだね
こんな僕を愛してくれてたんだね
Oh! 僕のJohnny !!
|
|
|