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声をかけて
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作詞 中西 清 |
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東京の街で5年ぶりに顔を
合わせた
でもお互いが声をかけぬ
他人のまま
お互いが声をかけて欲しいと
願いお互いが声をかけれなかった
声をかけない人は
声がかかることを待っている
世の中を見渡しても
声がかかることを
待っている人は多いね
自分からは声かけないのに
なんでだろう
多くの人がいる東京で
懐かしい再会なのに
すれ違いの一人に過ぎないの
何故、人は声をかけないのだろう
たった一声がきっかけになって
人の人生を変えることも勇気を
与えることもあるのに何故、
人は声をかけないのだろう
お互いが声をかけなければ
ずっと他人のままなのに
何故、声をかけないんだろう
あなたの一声で人生が変わる人もいる
何かのきっかけになる人もいる
だから声をかけてあげて
声がかかる悪い誘惑
それでも人は声がかかる人に
関わったりもする
声をかけないのは悪魔以上に
罪なことかもしれない
声をかけないの?
それは何故?
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