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プソイドウリジン
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作詞 スゥースィー安下の馬肉をたべよう! |
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白い部屋に閉じ籠ることも出来ないのが子供ってやつで 地平線を延ばすところを殺されるのが大人ってやつで 冬が来ましたみたいなどうでもいい情報はいらない 海の水が溢れて少し吐き気がしたけど結局正しい所に戻っていくだけだろう 必ず倒れぬ像が割れてふとした絵が消えてった 罪悪だけの世の中でしたとは言えそうもないや
赤い大木に印があっただけの話で盛り上がって
僕らは皆あいつにすべて動かされているんだっけ 一握りの理論だけの世界は生きにきくいですか ビルは曲がった 色が降ってくることがありまして 背けまして 震えることもなくなった 全て怯えた歴史が身を乗り出して媚だした
知ってるものを知ってるふりして 遊んだ記憶が消す記憶 昼過ぎの銃声が称えられたのは今で言う自然なんだろう 降りだしたものに名は無い
怒りと情緒のセット売る売人を怒りと情緒で殺してく 不安定な意味がこぼれ落ちて
自由の女神が腕を下ろした 綺麗事が綺麗に聴こえだして
暖められるのは確率が半身浴で眠るまで 空っぽの話で埋めてきた大箱 崩す意味が不安な教科書 凛と全てが創始する 泥で溢れる乱都市に与えられた僕は飛んでいってしまう事を禁じられてはいない 法の足下は盛られた銃で見えないね
くすんだ鏡をカナリアの死体で割る赤子には盲目の噂だってある 開店間際の防空壕にはリュックを持って並ぶ中学生 皿が割れた音に拐われてった 今要らないモノを教えてください
植物が巻きついた宗教は良いように見えてくる噂だって流れてきたよ この世で一番丸腰な心が後悔と重ねられ ひるんだ納得に染みてく楽園の設計図 嫉まないで要らないモノさん 帰らないで要らないモノさん 選びの様が変えてきた軌道の光景 確率の油絵 漕いではいけないペダルの横で敷いてる布団を眠らせなさい ひたすら始まる創始の歌が音で終るかハラハラしてる
干からびたいとランドのカドで叫びました記憶をくれた少年の後ろ姿が触れるくらいの余裕を下さい 機械だらけの地層が踏まれると共に伴って相対性もテロリスト4名もメイドカフェも幕の内弁当作りのおじちゃんも求めた花をくれた史上 転がるのを慣れたいと思いだしたから 全てが流れていくんだと思い込んだ滑り台の存在薄れてって 由来を知らない少年が言葉に囚われ歩く途中経過を楽しむお嬢さんは傘を開きすぎて崩れた
今日見たものは知らないもので 知らないものを見たと言うことで強がったラフ加減が壁にぶつかりそうだ 綺麗にヘド吐く奴等から贈り物が届きまして 贈られたものは意思を持って去っていった 自由という生臭さは何回見ても慣れないや いつの間にかあの子が放射能の買い方覚えて知らない少年がもがいてくれた 今要らないモノを教えてください
先程言いました確率の話が覗かれて島が沈み 降ろした空が上がった所アスファルトを称えた赤ん坊がアカシックレコードの上で横になって起きたら鬱になって眼を引きずりながら帰ってって 帰り道を塞いだカラスの横顔値札つけられ喜ぶは荒しの中の創始者か普通を纏った偽善者か 鎖繋ぎました5分前に戻れますよ今ならば 雲と血屑と粉乳がパラパラと横流れ フラフラと刺さるのはナイフだけかと思ってた 空いた棚の隅の誰の花が折れてしまっただけの話で
白い部屋に閉じ籠ることも出来ないのがあれってやつで 地平線を延ばすところを殺されるのがあれってやつで
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