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嘘殺し
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| 作詞 古江瑞穂 |
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指でたどった 君の名前を
助けて そう叫べない
だって僕の口は ないんだもん
針金で 縛られたこの口は
二度と 解くことはない
欲張りで 意地っ張りな
そんなのは通用せずに ただ
僕は 操られてただけなのかな
辛抱強く ただひたすら堪えてきた
結果が こうですか
なんで僕ばかり なの ねぇ
立場 逆なんじゃない？ 考え直してよ お願いだから
僕が悪かったの？
好きです その言葉 誰に対して言ってるの
けど 僕に向けた言葉じゃ ないよね？
君は悪魔で 僕をどうしたいんだよ
ねぇ ちゃんと聞こえてるの？
知らないふり 考えてないだけの
そんな現実受け止めず ただ
君は 操っていたのだね
苦い思い 堅苦しくて聞き取れない
それが 今の関係
なんでだよ ねぇ ねぇ
言葉 汚すぎるんじゃない？ 聞きたくない お前の言葉なんて
僕は悪くないのだから ね
切ない感情 胡散臭い嘘はもういいよ
後ろ向いて歩いても 答えなんかでてこない
そんなの知ってる だから僕は君に
伝えるよ
辛抱強く ただひたすら堪えてきた
結果が こうですか
なんで僕ばかり なの ねぇ
立場 逆なんじゃない？ 考え直してよ お願いだから
僕が悪かったの？
人殺し 連鎖する君の嘘つきな言葉
それが こうですか
なんで僕なんだ よぉ ねぇ
我慢 もう限界だよ タイムリミットは もう終わった
君のせいだよ
メイスキールの嘘殺し
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