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風の唄
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| 作詞 REVAS |
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ゆらゆらと揺れる緑のカーテン
キラキラと光る木漏れ日 爽やかな空
私は待っている 貴方の姿を探しながら
ある日の面影を 笑顔の貴方を
時は動き出す 風の如く
周りの人々は何も知らずに笑顔を見せる
風は語る 何も知らない貴方に
風は告げる 残酷な事を
ざわざわ揺らめく黒のカーテン
寒さを連れてく無数の風の中 私はいる
もう来ない貴方を探して 慌てる貴方を見つける為に
貴方は風になって私の元へやって来る
きっとそうだ。そうに違いない
風は語る 泣き虫な貴方に
風は告げる もう泣くなと…
空を見上げると いつも思い出すよ
風が告げた 別れの時を
私、もう挫けないよ 貴方は側にいる
そう思っているから
風は語る 貴方は一人でないと
風は告げる 希望の時は近いと…
あの日、止まった時は動き出す
私は強くなると風に告げる
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