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ヒカリ
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作詞 あーこ |
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論理的に説明のつく愛情と
継続的な幸福が欲しい
リアリストは嘘つきなのねと親友は笑う
こんな世の中だもの
最小限の苦痛を伴うだけで精一杯
それでも突然の罠が
心の隙間を襲うから
僕にないものを全部持っている君を
ずっと大嫌いで大好きな理由
誰か教えて。
噛み付いては癒されて
ぶつかっては守られて
甘えてしまいそうになる気持ちに 歯止めがかからない
2人きりになれば
どんな言葉も意味を持たなくなって
感情的な何かが
時々 僕を泣かせるよ
君の席に座って 同じ世界を見たあの日から
迷路の先へと追いかけたくなる足は 震えているのに止まらない
不安との遭遇
熱を帯び始める想い
全てを曝け出すのは とても難しいけれど
受け入れられないモノに怯えなくていい
必要だから側にいたいだけ それだけ
前を向いて歩み続ける君
見ていたいのは後姿じゃないんだ
衝動を揺らして
本能を掴んで
明日を考える頭を飛ばせ
コンタクトは目前
君の優しい嘘も 抱きしめるよ
強がって臆病で 何も見えなかった僕に きっと今、ヒカリ
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