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A painful bond.
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作詞 あーこ |
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ノートの端っこ
あなたの名前で埋まっていく
相合傘を書いてみたり
愛してるだなんてハートマーク付けてみたり
絶対誰にも見せられないけど
小さくも小さくも
愛を示す証がある事で
一人でにやける私がいる
一緒に聴きたい音楽
一緒に歩きたい帰り道
一緒に涙したい映画
あなたに予約したい出来事がほら こんなに
寂しさでぽっかり出来た心 大きな隙間
二人の思い出を作るため
こんなにこんなに広いスペースになっちゃった
ちょっと寒くて痛みも伴ってたりする
ねぇ
そうやって私の名前を呼んでくれるけれど
いつかいつか愛をこめて呼んでくれる日が来るなら
寂しさだって糧に変えるのに
苦しさなんか笑ってふりきれるのに
でも
”現実”が 固い友情が
二人を結んでいるのなら
そんな優しい態度はいらない
私の前で笑わないで
その愛しくて仕方ない笑みを見せないで
頭の中で叫びながら 泣いていた。
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