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Is It A Just Our World?
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作詞 あーこ |
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世界の変化が訪れて
雨が漆黒色になっても
人はきっと順応していける
傷も慣れれば痛くなく
麻痺という言葉に後ろめさ感じても
願いは虚しいの
こんな毎日だもの
あなたと私とそれ以外の人と
手を繋いで生きていけば
寂しさなんて感じないもの?
違うって
壊し合って
癒し合って
クラッシュする毎に
人は愛を生もうとするとママは言った
誰もが揉め事に熱中
命を賭けた幸せの密集
お遊びのmaking love
究極の火遊び-ing love
どうなってるんだろう21世紀
動き出せない時間がリアルに存在
海の向こうのあの国にはたくさんの兄弟
でも愛を知らないの?
名前も知らない 戦い合う理由も知らない
テレビ越しの冷めた目だけが離れない
私は平凡な気持ちで「平和になって」なんて思うんでしょうたぶん?
何千年も前からの誰ものwords
形を変えた欲望のearth
美しくもない願望
居場所を失う野望
こんな音に乗せて
私達に出来るのは
dramatic?
realistic?
分からないならお得意の
ベルトを外して踊れば?
誘うpimp
バカみたいなpump
妖艶な背中越しに酔いしれる
自分の顔の醜怪さと
青い瞳から流れる汚濁した涙
泣き叫ぶ子供の心を
比べればいい
答えなんてとっくに見つけちゃったんでしょう?
知ってるくせにどうせ逃げるんでしょう?
世界は変わっても
慣れれば何もかも感じなくなるの
海の向こうも
隣の家も
関係ないなんて
このご時世 冗談じゃないノンフィクション
何かを感じられるあなたの
その胸には何があるの
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