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It was a dream...
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| 作詞 あーこ |
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夢にあなたが出てきた
あんなに近くで
あなたの横顔を見た事なんてないのに
一歩先で抱きしめられそうな所で
同じ空気に触れていた
夢の中だって
すごく無愛想で
夢の中だからって
愛してくれる訳じゃなくて
夢の中なのにって
どの世界にいても繋がれない恋に
私はいつまで
想いを浮かばせるんだろう
伝える声さえ出てこないのに
合わないと分かっている視線を
反らせずにいる
目を開ければ
6時間前に見た景色
悲しさが襲う 「夢」だったと気付く
慌てて布団をかぶり
"もう一度"あなたの元へと行きたがる
朝焼けの恋
いつか私を愛してくれる人に
流されそうになっても
あなたが
誰かを愛し続けたとしても
術のない「終止符」が打たれない限り
「時間」なんかじゃ何をも風化出来なくて
夢の中でさえ あなたが大好きで仕方がない
私の心の中には 今日もあなたの居場所しかない
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