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Don't look at me
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作詞 あーこ |
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街中の恋人達は幸せそうで
でも
幸せ”そう”なだけ
誰にでも壁は待ち受けている
それに耐え切れなかった恋は
壁の下で無力に去った
あの日々
一人の優しき笑みよ
私を知ろうとしてくれた
私を支えようとしくれようとした
私を愛そうとしてくれた
それは
私が彼を知りたいと思ったから
彼を支えたいと思ったから
彼を愛そうと思ったから
自分が心を開かなきゃ
相手が開くはずもない事
分かってるでしょう?
怯えてばかりじゃ 腐りゆく心
がむしゃらにぶつかるのは痛いよ
置いてけぼりにされるのは寂しいよ
知ってしまった傷が子供のようにわめいてる
哀れな私でいい
笑いたきゃ笑えばいい
これ以上何ももう奪わないで
それでもみずみずしい空 キラリ
変わらない世界が妬ましい
何でこの苦しみを
映し出してはくれないの?
はしゃぐ陽射しが 私の影を腫れ物のように見つめる
せっかち追い風が 蹲る私を邪魔だと傷めつける
綺麗な顔した虹は 独りぼっちの私を見て7人で笑う
過ぎ行く人は 今日もまた「幸せそう」に歩いてる
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