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初ー愛
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作詞 あーこ |
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大好きな人の1番になりたい
そう思っていたのは
私が恋をしていたから
桜が青く染まる頃
はじけた笑顔 窓の向こう
あなたを知る
「好き」の感情を宿した頃
照れる仕草 夕焼けの下
手を繋ぐ者
何で私じゃないんだろう
何で側にいてくれないんだろう
何で想いあうの出来ないんだろう
真っ直ぐな瞳の裏には
いつもあの子がいる
季節が何個か過ぎて
大分伸びた髪がなびく
ふとこんな事を思った
1番じゃなくていい
でもたまらないほど愛してる
恋が愛に変わる瞬間
弱かった私は初めてあなたと向き合おうとする
大切なのは
出逢った頃と何も違わない
「あなたが好き」
単純で それだけだから
次に晴れる日
私は日向に出るよ
曝け出す 人生で1番の舞台。
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