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Forget you.
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作詞 Ranru |
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或る日 おれは考えることすら出来なくなった
誰の所為でも無く ただ虚無感に浸る日々を過ごしたくて
自分勝手に言うけれど多分 君が居なくなってからかな
鮮明だった筈の幾多の記憶も
隣にいないだけで 砂のように失われていくのは
寂しいよ
I don't want to forget you.
それでも君は言うんだろう? おれの気持ちも考えずに「忘れて」と
不器用なおれが君だけを唯一愛したと 証明したいだけなのに
Although not wished, should I forget you?
時刻(とき)が来るのを待っているんだ
実は 本当は弱い人間なんだよ ごめんね
強い人でしょう そう君に今まで長い間誤解させてたね
正直に言えば見栄っ張りでさ 君の前だけ強がってた
アルバムは未だに机の上 開いたまま
3月のある日付の 白い部屋の君の笑顔に
涙が止まらない
When I have forgotten you.
想い出はどこへ向かうの? 君の居場所は空の上だろうか
現実(いま)と向き合うと苦しくて息が詰まるよ ねぇ どうしようか
I should forget. Because you will feel sad.
おれがおれに 今 囁いた
I'm not forgotten. Please forget me.
おれと君のわがままの境界線 Uh... 仕方ないね
それでも不器用なおれが君だけを唯一愛したと 証明したいから
忘れるよ でも 覚えておいて
You were loved. It does not forget.
どうか どうかお幸せに
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