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the past
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| 作詞 Saya |
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今も 今日も 明日も 昨日も
変わることなく時間は過ぎるけれど
空虚な空は 何年か前の今も
こんなに青かったんだろうか
誰かが言った 価値観は
誰かを苦しめ また他の人も泣いた
権力を持つ者が この世の
頂点に立つのか？ 嘆く先は何処だ？
あるはずだった明日を奪った
アタシが生きる今を奪った
苦しみや悲しみの先に見える
誰かの涙は 確かにソコにあった
考えるべきことも放置して
そして狂った価値観を押し付け
また動き出す 歯車は狂ってる
だからどうか止めてくれと嘆いた
そしてまた始まるんです again
終わることない悲劇 惨劇 が
だれも逆らうことが出来ずに
だれもが諦め 国を背負って消える
空は眩しいほどに綺麗に澄み渡る
対照的な地上と また紅が散った
誰かがいなくなっても 止まない悲劇は
当たり前になってしまっていた
誰が何を言えば止まるのか なんて
わからない だからもどかしくて
あったはずだった明日をまた奪った
あるはずだった何時間後を奪った
考えるべきことも放置して
そして狂った価値観を押し付け
また動き出す 歯車は狂ってる
だからどうか止めてくれと嘆いた
きっと辛い過去があるから
今が幸せなんでしょうか
果たして本当でしょうか
過去が幸せになる事はなかったのでしょうか？
論理を語ったって何も変わることはない
蘇るものもないし 過去は過去でしかない
しかし もしも この先 未来の果てに
また待ち受けるならば どう生きればいい
どう生きれば 止められるのか 誰か教えて
偽善者だっていい 悲劇を止めてくれよ
正義のヒーローよ 現れてくれよ
願うよ アタシは無力です
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