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三度目の梅雨
作詞 ぽっぷ、恋人はRock。
古びた近所のバス停だったり
前に佇んでる教室だったり
細い青のフレームや黒縁メガネだったり
あるはずない 今も影を探してる


どれだけ嘆いてもあなたは少しも見ない
私のことはきっとどうでもいいの
世界が広いことを 知ってる様で知らない
そんなあなたがいて 私の世界は狭いの


どの方向に目を背けても首を傾けても
結局想い向く方はあなた
つぶらな目や小さな恋に道草しても
結局優しいままのあなた



どきどきしてる 指震え止まらず
いつのまにか高鳴る鼓動伝わらず
あなたの本音 何か知ってる茜色の空
私が何も知らないの?きっと違うだろう


「好き」と呟いても風にしか届かないよ
ほら、今もそんな気持ちだった
吹くままに流されて 塞ぐ様に突き放して
あなたを振り回して 後に見る悲しさ


どれだけの言葉使って愛を綴っても
結局あなたを好きなだけ
他愛ない会話を繰り返していても
結局受け止めた幸せなだけ


…ただ 心を寂しくさせない梅雨の日。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 三度目の梅雨
公開日 2013/06/03
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント もうすぐ梅雨ですね!
今年で同じ人を好きな梅雨が3度訪れました。
梅雨独特の寂しさを歌詞に込めました(*^^*)
ぽっぷ、恋人はRock。さんの情報













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