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作詞 辰野雨月
擦り傷を隠し笑って見せる あなたは誰よりも寂しそうで 二人で分け合えばいい不毛さも すべてその腕で抱えたがる

どうかちゃんと見ていてほしい 濁っていく海の中でも わたしを捕らえていてほしいの

あなたを抱いて堕ちていきたい 光のない水の底まで 真っ暗だってわたしは消えないから そこで息をしよう

あなたを守る仮面を取り去り 沈める場所まで沈んでいけたら 幸せへ辿り着くその前に 溺れてしまっても構わない

背負い込んだ重い荷物は すべて水辺に置いていこう 微かに照らせる灯りだけ持って

あなたを抱いて堕ちていきたい 光のない水の底まで 飽きたときには手をほどいていい 仮の居場所でいい

溶け合えないなら弾き出されるなら あなたといる幸せ以外もう何も要らない

あなたを抱いて堕ちていきたい 堕ちていきたい 光のない水の底まで 真っ暗だってわたしは消えないから
そこで息をしよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2013/03/05
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント “水”というタイトルの詞を書きたかったのです。
辰野雨月さんの情報













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