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波
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| 作詞 WIN |
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もう寝たいよ 嫌だよ こんな世
独り言はおさまらない…
波の音が聴こえて もうすぐ旅の終わり
トンネルをくぐり抜けて 慣れた太陽が見える
見渡す限りに深いブルー
焼かれた砂の上が最後のステージになる
前だけ見てれば余計な
声も知らないで済むだろう
それでいいんだ 金輪際
甘く溶けるキス交わそう
消えないんだ 心に刻まれた傷は
でも痛みはどうにかできると今でも思う
問いかける 僕たちの覚悟を
半端な気持ちではここに辿り着けない
数えきれないほどの葛藤
僕らを強くしてくれたんだろう
これ以上 何も迷うことない
激しく愛を重ねよう
ひとつでいい あなたがいい なくせないもの
あなたにとって僕はいったい何なのでしょう？
儚く壊れそうな関係
手にして誰もが悩んでいる
もうどんな波も関係ない
欲望の海に消えよう
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