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乱れ桜
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作詞 青井夕日 |
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桜がヒラリ、舞い落ちるたび
恋焦がれ 恋路の闇へと走る
薄紅色に染まる唇が
涙で そっと 光り輝くー。
信じられぬ光景 これが愛した罪?
希望のともしびは 空に放たれた
待ち合わせにも あらわれない愛しき人
2度と戻れない 果てしない旅
心のどこかでは 愛しき人を信じてる
裏切られると知っていながらも
桜がヒラリ、舞い落ちるたび
恋焦がれ 恋路の闇へと走る
耳元でささやいた愛しき人の声
いつもとは違う人みたいに聴こえた
薄紅色に染まる唇が
涙で そっと 光り輝くー。
まぶた閉じれば 愛しき人の姿
闇にてらされた 2つのシルエット
頭の中では きっと わかってたはず
どうせ捨てられてしまうことを
桜がフラリ、散っていくたび
あやまちを繰り返し 光から逃げる
水辺に咲いた希望の花びら
両手で そっと 包み込みながらー。
夜明けまでの楽しみ 二人だけの秘密
こんなのもう いらないの
今ほしいのは 愛しき人だけ・・・
桜はハラリ、沈んでいくの
美しき花びらは 枯れても美しい
桜がヒラリ、舞い落ちるたび
恋焦がれ 恋路の闇へと走る
耳元でささやいた愛しき人の声
いつもとは違う人みたいに聴こえた
薄紅色に染まる唇が
涙で そっと 光り輝くー。
咲きほこった花は やがて
散り果てていく
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