|
 |
|
冬空
|
| 作詞 彩希 |
|
いつでもそばにいた当たり前の温もり
寒さが苦手だから常に寄り添ってくれていた
帰り道二人を優しく照らす月
独りきりで見上げた空から舞い落ちる雪
常に前を歩き私の手を引いた後ろ姿
今まで見続けてきた面影が遠のいてく
さよならじゃさみしいから一言ありがとう伝えましょう
いつかまた巡り合えることただ願い祈ります
別れは突然ですぐには解らず
どこかで見ているならもう一度抱きしめて
温もりを感じられなくても
冷たい顔を見ていると今にもおはよう言いそうなの
もう苦しまなくっていいよ安らかにおやすみ
これからは夢でしか会えない
今晩も会いに来てくれるの？
何から話そう
さよならじゃさみしいから一言ありがとう伝えましょう
いつかまた巡り合えることただ願い祈ります
「ごめん、ずっと一緒にいれなくて」あなたが言った最後のセリフ
お願い目を開けて届かぬ想いと声
失ったものは大きい帰らない背中
|
|
|
