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運命
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作詞 作詞家ココロ |
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「運命」
夏の終わり 丘で夕日を二人で眺めた
隣で身体を寄せて 照れ笑いしていた
桜の下で 貴方は佇んで光を追っていた
僕が不思議そうに 声を掛けたのが始まった
運命は凄い
知らない人同士を
神が引き寄せてくれる
僕と貴方は結ばれた
どんな不幸が待ち受けていても
僕は絶対、守るから
安心して
穏やかな波で 将来のこと話した
貴方は不安で 僕の胸で泣いた
変わる風景 高層ビルで溢れ森林は消えた
僕は世界が壊れても 貴方は手を繋いで歩く
運命は奇跡
1万人の中から
貴方に巡り会ったのだから
僕と貴方は離れない
強い風で壊れても消えても
心は届いているから
安心して
貴方は眩い光になった
温もりはもうない
僕は泣かない
貴方が光を届けているから
Ah Ah
運命は凄い
知らない人同士を
神が引き寄せてくれる
僕と貴方は結ばれた
どんな不幸が待ち受けていても
僕は絶対、守るから
安心して
Ah Ah
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