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現実
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作詞 作詞家ココロ |
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「現実」
人の流れがありすぎて 僕は影に潜むだけ
凍えた手を温め 孤独に慰める
みんながそれぞれ 違う悩みを抱えて
理不尽な世界に 立ち向かっている
嵐のように揺れる心
闇に包まれた社会
光なんて分からない
望みを信じ今、生きている
苦しみをかき消すように
僕は叫ぶ
優しい日差しが出るまで
街中で泣いていても 人は過ぎ去っていく
手をさし伸ばすなんて 綺麗事だから
みんな自分が大事で 人ごとにしか思わない
相手の痛みは 感じることができない
震えるように心が止まる
声も掛けられない現実
でも、見過ごしたくない
痛みを知りたくて今、生きている
心が解き放たれるように
僕は叫ぶ
穏やかな朝日が出るまで
悲しい世界でも
偽りの世界でも
僕は叫ぶ
Ah Ah 叫ぶ
嵐のように揺れる心
闇に包まれた社会
光なんて分からない
望みを信じ今、生きている
苦しみをかき消すように
僕は叫ぶ
優しい日差しが出るまで
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