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流浪人の詩
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作詞 MAVERICK |
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風に吹かれるままに
街から街へと流れて
その日その日を彷徨って
流浪の道を歩いてる…
今日のメシ代稼ぐ為に
その地で仕事を貰っては
パンの耳でも有り難く
噛み締めながら生きている…
季節がどんなに流れても
世間の風は冷たくて
漂流したゴミ見るような
冷たい視線で見られてる
誰からどう思われようと
自分が選んだ人生さ
周りに腹を立てるのは
お門違いと言うものさ…
時の流れに身を任せ
過ぎ行く時を漂って
人の幸せを見つめて
人の幸せを願ってる
浮き世に背を向け生きている
俺にはそれしか出来ないさ
明日にはまた風が吹く
朝には街を出て行く…
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