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心の闇と俺の闇
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作詞 たく |
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心の奥にしまいこんだ闇
心で暴れ出して
それに飲み込まれ
どうしようもなくなる
そんなことを許さない
また俺という者もいて
闇というモノを
堪えては堪えてはすりぬかれ
気遣われるが 逆に傷つく
嫌われるも 普通に傷つく
情けないほど自分という者を
諦めたがなってきた
こんな者にも夢はあり
お気楽ご気楽臨み負け
全てを闇のモノのせい
心の奥の闇のモノ
心で重なって
自分を壊して
どうしようもなくなる
そんなことはヒトのせい
闇という名のヒトもいて
俺という者も
全てが同じ何もかも
気遣われて 傷ついて
嫌われて 泣きそうな
情けないほど俺という闇を
認めそうになってきた
こんなものにも望みあり
悩み悩んで行くが負け
全ては自分のヤミのせい
こんがらがって こんがらがって
人に負けそうな俺
闇に侵され自分を苦しめ吐き出し嫌われる
嫌われて泣きそうで心弱くなって闇が来る
自分闇に負け 俺が闇に勝ち
自分ヤミに負け 俺がヤミに負ける
俺という者も 自分というモノも
自分という者も 俺というモノも
こんなもの達が次々とやり合うより
全てが心という俺に負け
全てを真の俺のせい
そう、全てが俺のもの
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