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天使と悪魔と自分
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| 作詞 たく |
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次の桜咲く頃に 自分の心が咲くように
願ってるだけの自分 信じ切ってるだけの自分
保証なんてないんだけども 自分を過信していて
俺なら行ける 大丈夫
そんなことの繰り返し
いつか夢見て走り出した
止まったのはいつからだろう
今は夢を見ているだけだ
けど何処かで安心してる自分
足りないとわかってても
足りてると理解しようとする自分
そんな自分が気に食わないんです
けどそんな自信に満ちたこと俺が
少しは好きな俺なんです
それを嫌いな俺なんです
桜の花びら散る頃に 自分の夢が咲いてる様に
願ってるだけの自分 信じ切ってるだけの自分
やらなきゃと思ってても 過信の僕が邪魔をして
心の悪魔が 強すぎる
そんなことの繰り返し
いつか夢見て走り出した
走るのをやめたのはいつだっけ
今は天使が眠ったままだ
けど何処かに天使の気がはいり
大丈夫だと思っていても
分からないと思う僕の中の僕
だけどそんな僕を認める悪魔もいて
こんがらがってる僕なんです
それが駄目な自分なんです
次の桜咲く頃に 自分の心が咲くように
願ってるだけの自分 信じ切ってるだけの自分
保証なんてないんだけども 自分を過信していて
俺なら行ける 大丈夫
そんなことの繰り返し
桜の蕾出る前に 泣き崩れてる自分がいて
ただ泣いてるだけの自分 ひたすら後悔してる自分
まだ現実じゃらないんだけども 天使でも悪魔でもなく
自分が流した 仮定の未来の現実に
天使も悪魔も流された
天使＋悪魔はなんですか？
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