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光のつばさ
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作詞 Mi-Ri |
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柔らかい光の中で今白い羽がひらく
淡い苦い思い 描いて この先の「果て」を見る
ここで生きてきた日々が今「思い出」になっても
胸の中に刻まれる あの夢の世界へ行こう
抱えきれないぼどの哀しみがあってもきっと
遠いところから君へ 僕がエールおくるよ
君とここで二度と会えないと知っていてもこの日は僕の
いちばんキレイな思い出にしたい 前向いて歩いていこう
風の音色が奏でた旅立ちの唄はきっと
哀しい物語じゃない 向こうには明日が待ってる
伝えきれないほどの優しさが胸に満ちてる
先の未来でもきっと君を忘れないよ
つばさにこめたその未来が時代の底に堕ちていっても
そばで支える人の愛がその時教えてくれる
声を嗄らすほどに叫んだ 今僕らの思いが空で
ひとつ大きな木漏れ陽になる 季節越え まだその先で…
涙と舞った「ありがとう」には言葉に表せない「願い」
君と誓ったあの光をいつまでも信じていこう
ここの「証」抱きしめて
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