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変人の僕と君
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作詞 春音 |
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世界は不安定
自分を守るために
人を犠牲にする
何度返していただろうか・・・?
自分が傷つかないように
悲しまないように
人を傷つける
そんな君は外道を歩いている
外も中も関係ない
差別する奴なんて・・・
自由に生きて何が悪い
迷惑かけて何が悪い
人間はそういうもんだ
いつも いつも
僕を指差しては”変人”
心に影がさした
あぁ・・・
どうしてこんな世界なのだろう?
どうして分かち合うことはできないのだろうか?
君の優しさは知っている
こんな僕だけど 君と分かち合いたい
だけど君にとっての僕は
ただのモノ
こっち向いてよ・・・
心に絡みついた真っ黒な雲が
心を隠し始めた
君を守るために
嫌われないために
悪いことまで手を出す
いつの間に道を外したのだろう
君と笑い合えたときは
昨日だっただろうか?
去年だったろうか?
優しい君が好き
そう言っていた君は
どこに消えたの?
今日は 涙雨(あめ)がふった
君の心は曇りのち雨
助けてあげたい
心の奥に秘めた想いよ
風に乗って君に届いたらいいのに・・・
君を助けたいから
優しく手を出してあげたい
振り払われても
君がこっちを振り向いてくれるまで
ずっと ずっと待ち続けるから・・・
恋という名の第一歩を歩みだす
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