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命と同じくらい大切な君へ
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作詞 春音 |
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きっと君はこれを読めないだろう
だって君は
猫なんだから
捨て猫だった君
小さな君
消えそうなところ
命拾いした君
ありがろう
本当にありがとう
泣いてる時
君は心配そうな顔で
どうしたの?
って言っているよう
となりにやって来て 寄り添ってくれる
安心させてくれて
辛さなんて吹き飛んだ
君が生きている毎日の中
何十匹と死んでいる
きっともっと多い
どうして死ななければいけないのか?
私は思った
だけど 君には教えないことにした
一緒に寝て欲しい時は
一緒に寝てくれない
なのに
辛い時は となりで寄り添って
まるで母のように一緒に寝てくれる
ありがと
ありがとう
これからも
ずーっと一緒にいたいな
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