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ともだち
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| 作詞 羽衣 |
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キミとあたしは "ともだち同士"
あの子とあたしも"ともだち同士"
そうだよね
キミは"ともだちの彼氏"
なんでだろ
あたしのほうが一緒にいて
あたしのほうが先にスキになったのに…
時間なんて関係ないんだよね
あの子のほうがかわいくて
あの子のほういい子だった
それだけだよね
こんなふうに考える自分が嫌だ…
でも電話のあとにあふれる涙も
ふるえる手も
全部嘘じゃない
気持ちのぶんだけ努力しよう
そう思ってた
だからあたしは前に進むために
キミと"ともだち同士"になる努力を
気持ちのぶんだけ頑張ったんだ
明日からは名字で呼ぼう
それだけでも結構大変なんだよ…
あの日のあたしは
精一杯恋してた
一番泣かせてきたキミ
一番笑わせてくれたキミ
生まれ変わったら
今度こそ"恋人同士"になれるのかな…
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