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微熱
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作詞 ruta* |
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この体の微熱は君のせいかな
距離が近づくほど熱さが増す
目が合うたび、軽く触れるたび
ほしくなる、君のすべて
腕を体にからめて引き寄せて
息遣い感じる距離で見つめ合う
優しく頬をなでて目を閉じれば
君は溶けるようなキスをくれる
この体の熱がうつったかな
君の温度がいつもより高い
目が合えばそらされ、焦らされ
熱くなる、君の誘いに
髪をなでてクチビルに触れて
ゲームのように咬み跡残して
首につけた紅い印に指を這わせ
もう一度と舐めるように囁いて
快楽の終わりを告げるように
伏せた睫毛にそっと口づける
君の潤んだ瞳に酔わされて
君の体の熱がやさしくて
君の甘い声を焼き付けたくて
君がもっと、もっと欲しい
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