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冬と夏の星空であなたを待った
作詞 タテガミ
真冬の冷たい雪の中握る
凍える手に優しさ募り
それは素敵な一夜でした

見上げる先には幾千の星空
あなたと見た一番星

寒いねなんてその火照った笑顔で
まるで
照らされているようで暖かかった

真夏に降る雨たちが続く
1人立ちすくみあなたを待った

見上げ手をかざした 光輝く
2人で見つけた一番星に

好きだなんて文字じゃ足りないよ
早く会いたい 会いたい なのに
もうあなたを見つめる事すら叶わない

一番星に願いを掛けた
もう一度もう一度だけ 会いたいと
あなたを思いまた手をかざした
想いが重なるように いつまでも

あなたの吐息さえ愛しかった
もう一度 一度だけでも 触れたかった
あなたを探しては空を見上げる
あなたが消えないように ずっと

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歌詞タイトル 冬と夏の星空であなたを待った
公開日 2014/07/28
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 付き合い初めたばかりの2人。初めてばかりの1年目、夏に彼と会う約束をしていたのに、彼はその当日、交通事故で死んでしまう。残された彼女は行く場を無くした想いを、彼と2人で見た星空にいつまでもかざし続けた
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