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無くならない気持ち
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| 作詞 タテガミ |
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あれ？何回目だろう
瞼を閉じて思い浮かべるのは
あれ？いつからだろう
思い出してはまた涙した
初めて人を好きになった
最初はただの好奇心で
陽だまりみたいな笑顔が
ただ ただ好きだった
溢れる 溢れるこの思いは
止まる事を知らなくて
零れる 零れ落ちて告げた
好きの気持ちはまだ 無くならない
あれ？何年目かな
まだ瞼に映るのは君だった
あれ？忘れたいはずなのに
あの笑顔が消えてくれない
最初っからわかってたよ
隣に選らぶのは私じゃないことくらい
それでも諦めきれなかった
いつか いつかこの思いに
答えてくれる気がしてたんだ
流れる 流れる涙が頬を伝って
こんなにも君でいっぱいで
何気ない言葉なのに
君が放つと特別に聞こえるんだ
溢れる 溢れ出す思いはいつか
無くなって消えてしまうのかな
零れて 零れ出した思い
全部届くといいのにな
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