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君だけにラブソング
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作詞 タテガミ |
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例えばこんな声で歌おう
空を抜けるような声で
例えばこんな歌を歌おう
ただ純粋な好きの気持ちを
僕が歌が上手いとか下手だとか
そんなことは考えないで
僕の気持ちがどれだけ君に
伸びて届くのかだけ考えて
有名なラブソングなんかじゃなくて
ただ何気なく道端で流れて
君が足を止めて目を閉じて
心で聴いてくれたらそれでいい
好きの次はなんだろう?
会いたくなって抱き締めたい
ただ声が聞けたらなんて
そんな思いは僕のわがまま
例えばこんな歌詞を書いて
歪みのない真っ直ぐな言葉で
もしも君に届いたなら
それは本当の気持ちなんです
どこがいいとか悪いとか
そんなの全部好きなんだから
ただ君の優しく笑う太陽みたいに
そんな顔が大好きだったんだ
好きって気持ちの続きから全部
もっともっと君を愛そう
何も守れやしないこの手で
どうか君だけは一生懸命守ろう
10年20年30年の月日を共に lalala
いつまでもどこまでも隣で
君だけに歌を贈ろう
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