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P.A.R.A.D.O.X
作詞 General Pause
何もない世界で 名前のない少女が
新月の夜に 異常

群れを成す羊と 一匹狼が
満月の夜に 発狂

生きているのか 死んでいるのか…どっちでもいいじゃないか
苦しくて 切なくて 叫んでも 誰もいない 

生命のサイクルは過激化 未来なんて幻でしょう?
一粒の涙も 差し伸べたこの手でも 救うことが出来ない
なんて無力なんだろう。

駆け抜けた青い春 何もない世界で
少女の膜を 破る

孤独を食う人の無意味な闘争して
朝昼晩絶えず 説教

生きていたくない けど死にたくもない…どうしようもできなくって
悲しくて 恋しくて 叫んでも 届かない

生命のサイクルは過激化 永遠になってなれないでしょう?
一コマの思い出も ありふれた感情も 忘れてしまったんだ
なんて無力なんだろう。

生命のサイクルは過激化 悲しみにくれた街を後に
水色の遊園地も 赤く染まったあの海も もう何処にもないから
今から探しに行こう。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル P.A.R.A.D.O.X
公開日 2013/01/20
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
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