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BOYS&GIRLS
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作詞 クッカン坊や |
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今日も 社用車に乗りだして
お客さんの家へ 走る
お目目が輝いている
お客さんのもとへ 走る
若手の 建築家が
お客さんの 話を聞く
良い家を 建てるために
情報を 引き出してる
話だけでは 分からなくて
隅々を 見渡していた
そこから 困っているところを
たくさん 探し出した
☆少なくとも 僕らがしていること
役に立っているのかな?
僕らが しでかしていること
間違いではないのかな?
ある程度 イメージが出来たら
イメージ図と 照らしながら
見積もりとか 補足したいこと
色々と 話をする
契約を 結べれば
いよいよ 工事が始まる
お客さんの 夢を叶えるため
本腰を 入れ始めた
描いた 施工図を手に
職人達と 打ち合わせ
あれでもない これでもない
試行錯誤 繰り返す
☆繰り返し
大工さんは 耳に鉛筆
右手には ノコギリ
左官屋さんは 丈夫にしようと
材料を 考えている
監督は 効率よく工事を
回そうと 考えている
建築家は 独自のアイデア
考えては 手掛けている
事務員の OLさんたちは
僕らが 働きやすいように
環境 整えてくれる
めちゃくちゃ 感謝している
家を一軒 建てるのに
素晴らしい 仲間たちが
それぞれ 出来ることを
精一杯 頑張っている
☆繰り返し
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