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幼馴染〜下校時の背中〜
作詞 aira
初めて出会ったのはいつ?
もう覚えていないような
そんな昔の話

大きくなってからは
あまり喋らなくなっちゃったね
目があった時にニコッとしてくれた
私はそのまま見つめたけど
君は困ったように前を向いた

君のこと好きになるなんて
思わなかった
小さい頃は手をつないで
毎日一緒に帰ったね
今でもそうできたら…
そんな風に思ってるのは私だけ?
君が帰る背中をただ見つめるだけで
終わってしまう下校時間。

この間困った顔は何?
そんなこと聞けないまま
日にちも過ぎて君も忘れたかな

みんなに優しくて
スポーツ万能な君は
私なんて到底届く存在でも無い
幼馴染って言う"形"を
たよりに背中を追ってるだけね…

君のこと好きになるなんて
思わなかった
夜の月はこんなにも綺麗だったの?
君を考えて見てると
涙がでてくるの…
君も今、月を見てないかな?
なんて思ってるのはあたしだけ…
あたしだけなんだね…

君のこと好きになるなんて
思わなかった
でもこれが運命だったんだね
もっと早くに気づけば良かった
君がここにきてくれるなら
私はいつでも手を差し出すよ
それまでずっと待ってるから…

背中を見せないで…
こっち向いてよ…


君のこと好きになるなんて
思わなかった
小さい頃は手をつないで
毎日一緒に帰ったね
今でもそうできたら…
そんな風に思ってるのは私だけ?
君が帰る背中をただ見つめるだけで
終わってしまう下校時間。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 幼馴染〜下校時の背中〜
公開日 2013/10/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 幼馴染に恋をしてしまった女の子のストーリーです。家が近くで小さい頃はずっと仲良かったのですが、大きくなると思春期にもなり口数がへってしまい、喋らなくなってしまいました。でも喋らなくなった後で自分は相手のことが好きだったんだと気づきます。それでこんな気持ちになるかなーと言う思いで書いて見ました!
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