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Door
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作詞 きの。 |
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吐き気を催す お前は誰?
彼女を殺める その思想の果て
八つの季節と 共に廻る
想い出に縋り 狂い出す
最愛の意味を 掛け違える様に微笑する
曖昧な回答は お前の中 欠落する
指輪を縛り 首に吊るす
操るのは過去
「枯れた約束=錆びた呪文」
笑えない 決して
うやむやにしないで 答えを聴かせて
繰り返す嘘は 積み木遊び
積み重ねては 崩れていく
待ち焦がれた大好きな場所で
此処に俺が浮かべる微笑みは
偽り?無理矢理?
鏡越しの自分を見て哀れに見えた
解らない 解らない..
隙間を埋め切れぬ
その見え透いた言葉達
過去の産物に縛られたままの
哀れな肉体 消せずにいる
戯言を常日頃愛の言葉と称して嘆く
甘い甘い飴 ベタつく
今日も息が出来ない そんな夜に
お前の声も 届かない
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