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DRESS
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作詞 きの。 |
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派手な笑い声で飼い馴らす 快楽性行為
見つめている君さえ 偽善の愛と言葉
真実とは? ここにはない
高らかに掲げた誓い、脱ぎたい筈のドレス
自分は自分ではなく 忘れてしまった
甲高く響く夜 君は妖艶より憂いを纏い
笑顔で枯れた心を隠しているね
救いの声さえ もう届かない
誰よりも愛に縋り 鏡に映る惨めな姿に泣いた
左腕の傷を数え 揺るがぬ意思などないと知った
答えのない自由 そこに蠢く哀しみ
疑似恋愛 ゆっくり腰を下ろし喰われる
晒された体 消えたい 消せない
刻みつけた生きてる証さえもう無力で
歳月を繰り返す度に泣いている
心からの笑顔には 戻れない
その都度 思い知らされる後悔の日々は
誰の為の日々?
薄れていく理想
何を願い生きているかも分からない自分
愛さえもう信じられない
もう誰も傍にはいない
甲高く響く夜 君は妖艶より憂いを纏い
笑顔で枯れた心を隠しているね
救いの声さえ
刻みつけた生きてる証さえもう無力で
歳月を繰り返す度に泣いている
心からの笑顔には 戻れない
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