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RED LINE
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| 作詞 きの。 |
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意味深な言葉は声に出せず消え 不安定な呼吸で息を繋ぐ
何を求めている？ 自分が解らない だから
嘘を嘘で隠し もう消せなくて 変わらなくて
汚れてしまった私は誰？答えが欲しい
変わりたいと願うたび繋ぐ手と逆の手に刻んだ痛み
変わりたいと願うたび 過去が邪魔をする
ああ 私は幸せには 成ってはいけないのですか？
優しさに触れることで 癒されていたから
あなたではない 私でいられた
悲しみの昨日や傷はもう変えれはしないけど
生きていく この心、許して
選ばれるもの、選ばれぬもの 其処に混ざる戸惑う心
誰かを傷付けてまで 此処にはいたくない思った
変わりたいと願うたび繋ぐ手と逆の手に刻んだ痛み
変わりたいと願うたび 過去が邪魔をする
ああ 私は幸せには 成ってはいけないのですか？
優しさに触れることで 癒されていたから
あなたではない 私でいられた
悲しみの昨日や傷はもう変えれはしないけど
生きていく この心と供に
いつかは心から笑うことを あなたは望んでいますか？
あなたに嘘ついて 傷付けて もう此処にはいないけれど
届かない声は 届かないままで
最後の優しさに触れたから
独り 歩き出す
夜に独り、想う 私の生きる意味、見えない明日
誰かが私を想い泣いているというの？
残り続ける左手の無数の傷、十字架
あなたに嘘ついて 傷付けて もう此処にはいないけれど
届かない声は 届かないままで
最後の優しさに触れたから
独り 歩き出す
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