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Rain
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作詞 きの。 |
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煌びやかな過去に縋り 眼の前に並べられた灯りに手を翳す
意味を見出せず消える 温もりと供に
吊るした後悔より 突き刺さる光にも似た音に触れ
生きている証はただ 此処に流れる
真っ白な壁に憧れと写真を貼り付け
在りもしない いつか、を願った
夢の代償 その意味を言葉に出来ない
暗い暗い真っ暗な朝
独り
ガラクタに塗れた其処らに散らばる多少の後悔 「汚らわしい…。」
吐いた虚言、受け入れ難い真実とソレに触れたネット社会の陰謀
モノクロと化す思い出達に 優しい言葉を浮かべても第三者の高らかな笑い声
掻き消し、ザーザー鳴る黒い壁 かっ切れ
吊るした後悔より 突き刺さる光にも似た音に触れ
生きている証はただ 此処に流れる
泣き叫ぶ子供はただ痩せ細り 足掻いても傷は消えない
唯一の救い 君を呼んでる叶わぬ約束で喉を塞ぐ
せめてもの救い この歌よ
君へと 届け
I'll be ..
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