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涙が溢れる
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作詞 きの。 |
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あのキレイな港の街で 想い出に触れる
きっと心のすぐ傍に眠る昨日の夜
幸福だったけど お別れはすぐに迎えに来る
でも幾ばくかの日々の想いは
伝えられたから 私は大丈夫
昨日まで独り歩き続けてきたけど
昨日までとは違う 明日を迎えられそう
足を止めず 向かう先で
きみとの再会を待ち焦がれながら
巡る観覧車は四季を連れて 春を迎える
何度も訪れたこの街に
また小さな約束を置いていこう
青空の下 靡くガウン
吹き続ける冷たい風に
旅人は何を説いた?
忘れたくなくて 今日も振り返るけど
忘れないよ そう君が言ってくれたから
お別れを 心から迎えられそうだよ
もう会えなくなったとしても
心から きみを愛しています
きみを愛しています
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