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きっと、必ず…
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| 作詞 黒崎 創 |
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何をやっても上手くいかない日がある
タイミング悪く下らないミスが続いた
「どうしたの？いつもの君らしくはないね」
“いつもの僕”それって何？
もう何だかどうでも良くなって
今すぐ全て投げ捨ててしまいたい
いつもみたいに笑えなくて
こんな時僕はどうしていた？
思い出せない“いつもの僕”
乾いた笑いしか出てこない
何故か時間が経つのが遅く感じる
いつもなら時間は足りないくらいなのに
小さな溜め息ばかり止まらなくて
早く終わる事を祈る
それでも心配かけないように
無理矢理でも今日は笑っていよう
大丈夫きっと明日になれば
“いつもの僕”が戻ってくる
だから今日だけは見逃して
少しそっとしといて下さい
仕事が終わり帰ろうとしたその時
先輩に頭撫でられ言われたのは
「いつも君が頑張ってる事
みんなちゃんと知っているよ」
初めて言われたその言葉に
僕の目に涙が滲んだ
止まらない涙そのままで
僕は自然と笑えたんだ
もう大丈夫
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