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偽心
作詞 シア
もうこんな時間
走る街中
別れが近づき、言葉が減る
「バイバイ」とキミ
でもそれ嫌い、

「もう行くね」ってキミ 
涙目のキミ、いつもそう
心の中でつぶやいた
三文字
一度は離した右手
伸ばせば届くキミの左手
からっぽの手には
キミのぬくもり、まだ残ってる

キミにまた会いたくて
震える声でボクは言う
この三文字の意味
伝わってるかな
ボクはいつもの言葉でキミを送り出す
「またね」

キミと始めた遠距離恋愛
もう何回泣いたかわかんない
君は言う
「私が守るからね」って

それじゃあ誰がキミを守るの?
知ってるよ、
見えないところで泣くキミを
我慢しないで、甘えていいよ
二人で分けよぅ
一つの紅茶ふたりで飲んだあの時みたいに

泣きだしそうなキミ
笑って見送る
この三文字の意味
伝わってるかな
ボクはいつもの言葉でキミを送り出す
「またね」
大好きなキミとまた会うために
ボクは・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 偽心
公開日 2013/01/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 彼女が田舎から彼氏の住む都会に遊びに来ていて
彼女が田舎に帰るため駅まで送りに行って送り出す時の感情を書きました。回りくどいのをやめてストレートな感じにました!
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