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わたしのつくった、おべんと。
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作詞 いちごグミ |
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一日は短いなあ
日曜日 貴重な休日日曜日 いつも思う
夕方は 夕日という幕とエンドロールが下りるようでさみしい
たとえ たーくん(仮名)となりにいてくれても
3月だよね 肌寒いなあ
足とか ちょこんと短いブーツ お気に入り
昨日は 夕飯お寿司買いに行ったよふたりで
日曜か 明日の弁当考えなきゃだ Haa
たーくん気に入ってくれますようにいつもご飯の余熱とるとき
軽く願いこめるわたし 通じてないんだけどね 多分
いつもちゃんと食べてくれるし不満はない
ありがとうも言ってくれて
あたし欲張りなのかな あと満たされないのかが何か見えなくて
みんなも彼氏に おべんとつくろうよ
余計なお世話?わかってる 時間ないのもわかってる
でもあたし日曜のごほうびがうれしくて
わずかな時間でもあたしをチンしてくれる
たーくんのために 平日あさ全部がんばってる
「好き」の願い注入補充して
でもでも
残されたミートボールの気持ちも考えてほしいんだ
4月晴れた空 思いを背負ったパセリたち
あの冬 ふたりで育てることを きめた
小さな もめごとしたときは生まれてないパセリ君の前に座ってた
たーくんと距離おきたいときもあるんだ
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